こんさる事業

ふと誰かに聞いてほしい、
そんな時に私たちがいます

なんとなく、もやもや。
なんとなく、行き詰まった。

きっちり相談内容をつめずとも、気軽に話しかけてもらえたら嬉しいです。

ロジックや結果が大切にされる社会だからこそ、私たちは気持ちを尊重したいと考えています。もどかしい状況なのであれば、まずはその奥にある気持ちをお聞きしたいです。

実際にサポートさせていただく際は、内部の事業担当者・外部コンサルタントとして重ねてきた体験、他事業を通して得た学びなど、できる限り自分たちの知恵をオープンに、お力になれる方法を考えます。

またこんさる事業と名乗りながらも、時にコンサルタント、メンバー、コーチ、カウンセラー… 状況に合わせて、最適な役割で関わりたいと考えています。

事業の構想から運用フェーズまで、事業のフェーズは問いません。

まずは、お気軽に雑談から始めましょう。

サポートできること

過去実績

広島県 地域政策局
都市圏魅力づくり推進課 
参事
山田 和孝 氏

Q1 
ヨリドコロにご相談いただいたのは、どのような背景があったのでしょうか?
関係人口や移住者を増やすために行なっていた企画内容に課題を感じていたことです。県外の方へ、竹原市の魅力発信を強化していこうと決まったものの、内部で提案された企画内容では、訴求力が弱いと感じていました。そんな時に、前年度他の地域で一緒に取り組んだこともあり、今回もお仕事の相談をさせていただいた経緯です。
Q2 
当時の依頼内容は、どのようなものだったのでしょうか?
都心に住みながら地方で暮らすことに関心がある方々を、竹原市の地域資源を体験できるプログラムにご案内し、関係人口・移住者の増加を目指すプロジェクトにご尽力いただきました。コロナ禍により、暮らしや働き方の価値観が変化したことを、移住を促進できるきっかけと捉え、オンラインセミナーにて竹原の魅力を発信していただきました(オンラインセミナー後、現地ツアーを企画するも、コロナの状況が悪化し、オフラインでの企画は実施できず)
Q3 
依頼をしてみて、どうでしたか?(実績や感想など)
普段の会話の延長線のような打ち合わせが印象的で、穏やかな雰囲気だからこそ、参加者全員からアイディアがたくさん湧いてきたように感じています。セミナーのなかでは、すでに地域でご活躍されている方々に魅力を語っていただくセッションや、ワーケーション中の食や働く場所を具体的にご紹介するコンテンツ等、いままでにない発信を実現することができました。セミナー自体も大好評で、ターゲットと想定していた方々にお集まりいただき(参加者58人 / 東京圏在住者6割)、その後開催予定のワーケーションプログラムには、約40名の方のお申し込みをいただきました。
Q4 
これからのヨリドコロに一言お願いします!
内田さんの話しやすいお人柄に支えられ、プロジェクトを進められたこと、とても感謝しています。今後も、県内の各地域で行われている地域振興に向けた取り組みを、さらなる関係人口や移住者の増加、持続可能な取り組みへとブラッシュアップしていきたいと考えています。これからも、仕組みづくりのノウハウなど、お力を貸していただけたらと思います。引き続き、よろしくお願いします。

島根県東京事務所
日比谷しまね館 館長
安達 昌明 氏

Q1 
ヨリドコロにご相談いただいたのは、どのような背景があったのでしょうか?
以前より島根県の高校でデザインシンキングを基にした授業の講師をお務めいただいていたため、島根にご理解があると思い、お願いしました。これまでの人材育成に加え、島根の観光産業に対しても、より柔軟な活性化方法を模索したいと思っており、ご相談した次第です。
Q2 
当時の依頼内容は、どのようなものだったのでしょうか?
日比谷にある、島根のアンテナショップから発信するオンラインイベントを4回企画いただきました。商品をただ消費するだけでなく、背景にある作り手やものづくりのストーリーまで知っていただき、その先もファンになっていただくことをゴールに掲げて、スタートいたしました。
Q3 
依頼をしてみて、どうでしたか?(実績や感想など)
オンラインで、なかなか参加者・主催者の雰囲気が伝わりづらい環境でしたが、事前に宅配した特産の飲み物で一斉に乾杯をしたり、島根の酒蔵内部の様子をライブで配信したりといった工夫あふれるイベントを企画できました。結果、ただ商品を購入する時とは異なる体験をお届けでき、参加者から「次回も参加したい!」という声をいただきました。
私たちと繋がりがなかった、既に島根で活躍する方々のご紹介もいただき、イベントのファシリテーターになっていただいたことも、イベントの魅力化につながったと感じています。
Q4 
これからのヨリドコロに一言お願いします!
「余白」を肝にした、学び事業を展開されていくとお聴きしています。より多くの方の生活を豊かにするパイオニアカンパニーになっていただけるよう祈念しております。

まずは雑談する

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